歩数計|万歩計|管理人が選んだおすすめベスト４・機能比較表 |歩数計をえらぶ

タニタからの活動量計　カロリズムスマート AM-121　です。

歩数計との違いは、歩くとことの計測のみでなく、日常生活の中でどれだけカロリーを消費するかを２４時間３６５日、モニターする機能を持っていることです。

つまり朝起きて歯を磨き、朝食を食べ、会社に行き、仕事をして、昼食を食べ、昼休みをとり、仕事をして、帰りに１杯やり、家に帰って寝て、翌朝起きるまでをずっとモニターしている訳です。
当然１日中携帯していないと計測はできません。

１日を通しての総消費カロリー量と、時間単位での消費カロリー量をグラフ表示してくれるので、たとえば「今日の午前中の消費量は少なかったので昼食はカロリー抑え目にしよう」とか、「午後からの仕事は楽だったので夜は多めに歩こう」とか、計画が立てやすくなります。

他機種と比べても設定項目が多く、いままでの歩数計には無かった年齢、性別の設定が必要になります。 基本機能の歩数、メッツ、エクササイズなどは当然搭載されています。 今後発売される高機能な歩数計は、こういったタイプの活動量計にシフトして行くのではないかと思います。

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重量25グラム、厚さ10.5ｍｍとかなりコンパクトなボディです。

この歩数計の売りはパソコンに繋げてデーター管理が行えることです。 付属のＵＳＢケーブルとシチズンのサイトからダウンロードしたパソコンソフト「ＰｅｂＮｏｔｅ」を使って接続するだけで、自動的にパソコンに取り込むことができます。

歩数計からのデーターをパソコンに取り込み長期的に管理ができるのと、「ＰｅｂＮｏｔｅ」のグラフ表示などソフトの使いやすさでコンピュータが苦手でない人にとっては管理のしやすいシステムに仕上がっています。

又、ＵＳＢケーブルで接続できる為、ファームウェアのアップデートにも対応しています。

歩数、消費カロリー、脂肪燃焼量、エクササイズ、目標達成度など基本機能はきっちり搭載されている。

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オムロン 活動量計 Jog style HJA-300です。

一位に選んだタニタの活動量計とは設計思想が全く異なり、一言で言うとウォーキング、ジョッギングのサポートをする機能が搭載されています。

ジョッギングやウォーキング１回分をワークアウトと言う名称で定義します。 ワークアウト１回ごとの運動の強さから消費カロリー、脂肪燃焼量などを算出し当日７回分、７回分までメモリーすることができます。

歩数、消費カロリー、脂肪燃焼量などは搭載されていますが、主にウォーキングやる方よりジョッギングを主にやる方のほうが使い道が広いと思います。

ウォーキングしかやらない人にはＨＪ－３０５の方をお勧めします。

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元祖ヤマサの万歩計です。「万歩計」の名称は商標登録されていて、この名称を使えるのはヤマサだけで、他メーカーでは歩数計と呼んでいます。

この万歩計は「標準モード」、「パワーウォーキング」のそれぞれのモードで、エクササイズ、日別に３０日分、週別に３０週分の大容量メモリが搭載され、より使いやすく進化しています。 大きさも巾76ｍｍ×高さ31mm×厚さ10mmとコンパクトなサイズです。

特徴的な機能は「パワーウォーキング」と呼ばれる、1分間に３メッツ以上（110歩以上）の速歩のみを歩数、時間の両方で計測することができ、厚生労働省策定の「健康づくりのための運動指針2006」の目標値、３メッツ以上の身体活動を１週間に２３エクササイズ以上に対応した計測が可能です。

3方向加速度センサータイプですから、ポケットやカバンの中に入れても向きを気にせずに正確に計ることができます 機能的には過不足のない使いやすい万歩計です。

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